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溶連菌感染の予防と対処法

うちの子が溶連菌に感染しました。。。。。

 

世間的にも流行っていると聞いていたので

まさかとは思ったのですが、我が家もかかってしまいました。

子育てママにも気を付けて欲しいなと思うので

今回は溶連菌についてお伝えします!

まず、うちの話から。

6/8(土)午前中~夕方まで公園で遊んだり、買い物をして

それまで走り回ってまったくそんな気配はありませんでした。

夜になって、なんだかいつもより暖かい・・・?と思っていて

熱を測ると38度。。。。

元気ではあったのでその日はもう夜遅かったので寝て、

次の日(6/9)日曜日でしたが

やっている内科があったので駆け込みました。

内科では、「うちは小児科じゃないので・・」と言われながらも

「喉が赤いですね」とのこと。

コロナについては熱が出てから24時間経過してないから検査しても陰性の可能性が

あるので現時点では出来ないとのことでせず、

「RSや溶連菌が流行っているからね・・」と言われ、

『疑った方がいいですか?』と聞くと

「そんなに症状ひどくないからそこまで心配しなくても大丈夫かな、熱が続くようなら小児科再度受診して」

とのこと。

この時点で病院は2時間待ちで待ってる間に熱は下がり36度台に。

大丈夫っぽいな~という感じでした。

その後も元気で、お菓子食べたい、お腹すいたというかんじで

家でゆっくりしながら遊んでという感じでした。

が、やはり夜になると熱が出て38度台に。。。。

 

6/10(月)朝、熱を測ると36.5。

本人は元気で、学校も行きたいとのことで、着替えて元気に学校へ。

帰宅して夕方~夜、やっぱり38度台に。

速攻で小児科へ電話したが、発熱外来の時間は終わってしまいましたと言われ

次の日の朝イチで受診。

 

検査すると「溶連菌」とのこと。

 

溶連菌ってなに?

溶連菌は、特に小さい子どもたちにかかりやすい細菌の一種らしく

症状としては喉が痛くなったり、発熱したりすることが多いとのこと。

子どもが具合悪そうにしているときは注意が必要です。

お医者さんに聞いたところ、最近は早めに受診してくれるから大事にならない

ことが多いけど、重症化すると腎臓を悪くすることがあるとのこと。

もし、抗生物質飲んでも変わらないだったり

おしっこの出が悪い、いやにむくむなどの症状があったらすぐ受診してくださいとのこと。

 

溶連菌の主な症状

まず、溶連菌に感染したときに見られる主な症状をチェックしてみましょう:

  1. 喉の痛み:急に喉が痛くなることが多いです。特に飲み物を飲むときに痛がるかも。
  2. 発熱:急に高熱が出ることがあります。38度以上になることも珍しくありません。
  3. 発疹:体や顔に赤い発疹が出ることも。これを「猩紅熱(しょうこうねつ)」と呼びます。
  4. 頭痛:頭が痛くなることもあります。
  5. 倦怠感:全身がだるくて、いつもより元気がない感じ。
  6. 喉の赤みや腫れ:喉が赤く腫れて、扁桃腺に白い膿が見えることも。

溶連菌の診断と治療

病院に行くと、医師が喉をチェックしたり、迅速抗原検査(ラピッドテスト)をしたりして溶連菌かどうかを確認します。

結果はその場でわかることが多いので、すぐに対処できます。

溶連菌には抗生物質が有効です。

よく使われるのはペニシリン系の抗生物質ですが、アレルギーがある場合は別のものが処方されます。

治療のポイントは、感染を早く治すことと、合併症を防ぐことです。

薬は医師の指示通りにきちんと飲み切りましょう。

 

家でできる対処法

子どもが溶連菌に感染したとき、家でのケアも大切です。以下のポイントを参考にしてください。

  1. 安静にさせる:子どもが十分に休めるようにしましょう。体力回復には休息が必要です。
  2. 水分補給:水分をしっかり摂ることが大事です。温かいスープやハーブティーが喉に優しくておすすめ。
  3. 適切な食事:消化に良いものを食べさせて、体力をつける手助けをしましょう。柔らかくて栄養豊富な食べ物が良いです。

溶連菌にかかったときにおすすめの食べ物

子どもが溶連菌にかかったとき、何を食べさせればいいか悩むこともありますよね。以下におすすめの食べ物を紹介します:

  1. 鶏肉のスープ:栄養たっぷりで体が温まります。喉にも優しいですよ。
  2. ヨーグルト:お腹に優しく、プロバイオティクスが免疫力をサポートします。
  3. 蜂蜜:喉の痛みを和らげる効果があります。温かいお茶やレモン水に加えると良いですね。
  4. バナナ:消化が良く、エネルギーを補給できます。
  5. オートミール:繊維質が豊富で、消化に優しく、栄養バランスも抜群。
  6. 温かいお茶カモミールやジンジャーティーが特におすすめ。喉を癒し、リラックス効果もあります。

感染予防のために

溶連菌はとても感染力が強いので、家族全員が注意することが大切です。以下の点に気をつけましょう!

  1. 手洗い:みんなでこまめに手を洗いましょう。特に外から帰ったときや食事の前後は必須です。
  2. 共有物の消毒:タオルや食器は共有せず、それぞれ専用のものを使いましょう。消毒も忘れずに。
  3. 咳エチケット:咳やくしゃみをするときは、ティッシュや肘で口を覆うように教えましょう。
  4. 定期的な換気:部屋の空気を入れ替えて、菌を減らしましょう。

まとめ

溶連菌は子どもに多い感染症ですが、早めの対処でしっかり治すことができます。

喉の痛みや発熱が見られたら、すぐに病院に行きましょう。

そして、抗生物質をきちんと飲み切ることが大切です。

家庭でのケアも忘れずに、栄養たっぷりの食事と十分な休息を心がけましょう。

感染予防のための基本的な衛生対策も徹底して、家族みんなが健康で過ごせるようにサポートしましょう。

 
いろいろ調べた結果、やっぱり風邪やウイルス予防には乳酸菌がいいらしいです。
うちは飲むヨーグルトを結構飲んでいるけど、友達のおうちでは
↓のサプリを飲んでいるとのこと!
味が変わらず飲み物などに混ぜてもOKとのことで、うちも購入予定です!
友達のおうちでは風邪をひきにくくなったということと、
コロナにもかかっていないとのことで
(うちはかかったことあります💦)もしかしたら良いかもと思います。